ランキングのページの使い方、2本目は「試合基本情報」です。順位表には出てこない、試合の「形」を12球団で比べるページです。項目ごとに順番に見ていきます。
ページの見方
上のメニューの「ランキング」から「試合基本情報」を開くと、12球団の試合数と中止の数に続けて、6つの項目が並びます。
- 延長試合:勝利、敗北、引分、勝率
- コールド試合:勝利、敗北、引分
- サヨナラ試合:勝利、敗北
- 試合時間:最長、最短、平均
- 9回試合時間:最長、最短、平均
- 主催観客:累計、最大、最少、平均
上の表示列切替のチップで、見たい項目だけに切り替えられます。見出しを押すと、その列で並べ替えられます。球団名を押すと、その球団の日次ログへ移動します。

延長試合:オリックスは6勝1敗2分
延長試合の勝率がいちばん高かったのは、オリックスでした。
| 球団 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|
| オリックス | 6 | 1 | 2 | .857 |
| 日本ハム | 5 | 3 | 3 | .625 |
| 西武 | 8 | 5 | 4 | .615 |
シーズン全体では65勝76敗2分で4位のチームが、延長戦に入るとこの成績です。
9試合を順に並べると、こうなります。
| 日付 | 相手 | 球場 | スコア | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 4月9日 | ロッテ | ホーム | 2-1 | 勝ち |
| 6月5日 | 広島 | ビジター | 2-2 | 引き分け |
| 6月14日 | 阪神 | ホーム | 3-2 | 勝ち |
| 6月19日 | 西武 | ホーム | 6-5 | 勝ち |
| 7月3日 | 西武 | ホーム | 4-4 | 引き分け |
| 7月8日 | ソフトバンク | ホーム | 3-2 | 勝ち |
| 7月31日 | 西武 | ビジター | 5-4 | 勝ち |
| 9月5日 | ロッテ | ホーム | 7-6 | 勝ち |
| 9月16日 | ソフトバンク | ホーム | 0-4 | 負け |
最初の延長戦から8試合続けて負けなし(6勝2分)。9月16日、シーズン9度目の延長戦で、ソフトバンクに今季初めて延長で敗れました。
延長戦に入った数は、西武の17試合が最多で、オリックスとソフトバンク、楽天の9試合が最少でした。
コールド試合:今季は7試合
コールド試合は、12球団の表を見ると、今季は7試合だけでした。そのうち5試合にヤクルトが関わっていて、1勝3敗1分です。阪神は2勝。パ・リーグの6球団で記録があるのは、9月9日のロッテ-楽天の1試合だけでした。
サヨナラ試合:勝ちも負けも、並べて見る
サヨナラ勝ちは、阪神、DeNA、ヤクルト、オリックスの8勝が最多です。サヨナラ負けは、中日の12敗が最多でした。
| 球団 | サヨナラ勝ち | サヨナラ負け |
|---|---|---|
| オリックス | 8 | 2 |
| 阪神 | 8 | 3 |
| 西武 | 7 | 3 |
| 中日 | 5 | 12 |
| 楽天 | 2 | 6 |
| ソフトバンク | 2 | 5 |
91勝を挙げたソフトバンクのサヨナラ勝ちは、楽天と並んで最少の2でした。
試合時間と、9回試合時間
「試合時間」は全試合の最長、最短、平均です。今季の最長は7月2日のDeNA-広島で5時間21分。この2球団の「最長」に同じ数字が並びます。2番目に長かったのは7月3日のオリックス-西武で5時間14分。上の表にある、4-4の引き分けの試合です。最短は8月29日の西武-楽天で2時間8分でした。
ただ、延長戦があると、平均は長くなります。そこで「9回試合時間」は、延長とコールドの試合を除いた数字にしています。こちらの平均は、西武の2時間57分がいちばん短く、12球団で唯一の3時間切りでした。いちばん長かったのはDeNAとヤクルトの3時間8分です。

主催観客:阪神はいちばん少ない試合でも3万人超
主催試合の観客数です。平均では、阪神、巨人、ソフトバンクの順でした。
| 球団 | 累計 | 最大 | 最少 | 平均 |
|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 2,998,391 | 42,648 | 30,451 | 41,644 |
| 巨人 | 2,862,832 | 42,461 | 10,596 | 39,762 |
| ソフトバンク | 2,811,356 | 42,333 | 14,258 | 39,047 |
阪神は、いちばん少なかった試合でも3万451人でした。これは5月19日の倉敷マスカットスタジアムでの試合で、それ以外の主催試合は、すべて3万6000人を超えています。

左のフィルターパネルと組み合わせる
このページでも、画面の左にある「フィルターを開く」から、フィルターパネルが使えます。試合区分、年月日に加えて、対戦相手、球場、球宴前後、交流戦・リーグ戦、ホーム・ビジター、昼夜、地方・本拠地、最近の試合などで絞ると、表のすべての項目がその条件の数字に変わります。
たとえば、オリックスの延長試合をホーム・ビジターで分けると、ホームが5勝1敗1分、ビジターが1勝1分。9試合のうち7試合がホームでした。

昼夜で絞れば、主催観客の平均も分かれます。広島は、デーゲームが3万1,688人、ナイターが2万5,391人。12球団でいちばん差がありました。
| 球団 | デーゲーム | ナイター | 差 |
|---|---|---|---|
| 広島 | 31,688 | 25,391 | 6,297 |
| オリックス | 32,995 | 27,192 | 5,803 |
| 巨人 | 42,283 | 38,501 | 3,782 |
なお、中止の数は別に集めているため、球宴前後、昼夜、最近の試合のフィルターは効きません。
応援している球団の延長戦やサヨナラの成績は、印象どおりでしょうか。ぜひ確かめてみてください。
(数字は2026年レギュラーシーズン全日程のものです)