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📊 データ記事

オリックスの延長戦も、西武の平均2時間57分も、阪神の4万人超も…試合の「形」を12球団で比べる-ランキング(試合基本情報)の使い方

記者証をつけたブンタがホワイトボードの前で解説している、使い方講座のイメージ

ランキングのページの使い方、2本目は「試合基本情報」です。順位表には出てこない、試合の「形」を12球団で比べるページです。項目ごとに順番に見ていきます。

ページの見方

上のメニューの「ランキング」から「試合基本情報」を開くと、12球団の試合数と中止の数に続けて、6つの項目が並びます。

  • 延長試合:勝利、敗北、引分、勝率
  • コールド試合:勝利、敗北、引分
  • サヨナラ試合:勝利、敗北
  • 試合時間:最長、最短、平均
  • 9回試合時間:最長、最短、平均
  • 主催観客:累計、最大、最少、平均

上の表示列切替のチップで、見たい項目だけに切り替えられます。見出しを押すと、その列で並べ替えられます。球団名を押すと、その球団の日次ログへ移動します。

12球団の延長戦の勝利、敗北、引分、勝率が並ぶ表
チップで「延長戦」に切り替える

延長試合:オリックスは6勝1敗2分

延長試合の勝率がいちばん高かったのは、オリックスでした。

球団 勝利 敗北 引分 勝率
オリックス 6 1 2 .857
日本ハム 5 3 3 .625
西武 8 5 4 .615

シーズン全体では65勝76敗2分で4位のチームが、延長戦に入るとこの成績です。

9試合を順に並べると、こうなります。

日付 相手 球場 スコア 結果
4月9日 ロッテ ホーム 2-1 勝ち
6月5日 広島 ビジター 2-2 引き分け
6月14日 阪神 ホーム 3-2 勝ち
6月19日 西武 ホーム 6-5 勝ち
7月3日 西武 ホーム 4-4 引き分け
7月8日 ソフトバンク ホーム 3-2 勝ち
7月31日 西武 ビジター 5-4 勝ち
9月5日 ロッテ ホーム 7-6 勝ち
9月16日 ソフトバンク ホーム 0-4 負け

最初の延長戦から8試合続けて負けなし(6勝2分)。9月16日、シーズン9度目の延長戦で、ソフトバンクに今季初めて延長で敗れました。

延長戦に入った数は、西武の17試合が最多で、オリックスとソフトバンク、楽天の9試合が最少でした。

コールド試合:今季は7試合

コールド試合は、12球団の表を見ると、今季は7試合だけでした。そのうち5試合にヤクルトが関わっていて、1勝3敗1分です。阪神は2勝。パ・リーグの6球団で記録があるのは、9月9日のロッテ-楽天の1試合だけでした。

サヨナラ試合:勝ちも負けも、並べて見る

サヨナラ勝ちは、阪神、DeNA、ヤクルト、オリックスの8勝が最多です。サヨナラ負けは、中日の12敗が最多でした。

球団 サヨナラ勝ち サヨナラ負け
オリックス 8 2
阪神 8 3
西武 7 3
中日 5 12
楽天 2 6
ソフトバンク 2 5

91勝を挙げたソフトバンクのサヨナラ勝ちは、楽天と並んで最少の2でした。

試合時間と、9回試合時間

「試合時間」は全試合の最長、最短、平均です。今季の最長は7月2日のDeNA-広島で5時間21分。この2球団の「最長」に同じ数字が並びます。2番目に長かったのは7月3日のオリックス-西武で5時間14分。上の表にある、4-4の引き分けの試合です。最短は8月29日の西武-楽天で2時間8分でした。

ただ、延長戦があると、平均は長くなります。そこで「9回試合時間」は、延長とコールドの試合を除いた数字にしています。こちらの平均は、西武の2時間57分がいちばん短く、12球団で唯一の3時間切りでした。いちばん長かったのはDeNAとヤクルトの3時間8分です。

12球団の9回試合時間の最長、最短、平均が並ぶ表
延長とコールドを除いた試合時間

主催観客:阪神はいちばん少ない試合でも3万人超

主催試合の観客数です。平均では、阪神、巨人、ソフトバンクの順でした。

球団 累計 最大 最少 平均
阪神 2,998,391 42,648 30,451 41,644
巨人 2,862,832 42,461 10,596 39,762
ソフトバンク 2,811,356 42,333 14,258 39,047

阪神は、いちばん少なかった試合でも3万451人でした。これは5月19日の倉敷マスカットスタジアムでの試合で、それ以外の主催試合は、すべて3万6000人を超えています。

12球団の主催観客の累計、最大、最少、平均が並ぶ表
主催試合の観客数

左のフィルターパネルと組み合わせる

このページでも、画面の左にある「フィルターを開く」から、フィルターパネルが使えます。試合区分、年月日に加えて、対戦相手、球場、球宴前後、交流戦・リーグ戦、ホーム・ビジター、昼夜、地方・本拠地、最近の試合などで絞ると、表のすべての項目がその条件の数字に変わります。

たとえば、オリックスの延長試合をホーム・ビジターで分けると、ホームが5勝1敗1分、ビジターが1勝1分。9試合のうち7試合がホームでした。

フィルターパネルでホームに絞った試合基本情報の表
ホームに絞ると、オリックスの延長戦は5勝1敗1分

昼夜で絞れば、主催観客の平均も分かれます。広島は、デーゲームが3万1,688人、ナイターが2万5,391人。12球団でいちばん差がありました。

球団 デーゲーム ナイター 差
広島 31,688 25,391 6,297
オリックス 32,995 27,192 5,803
巨人 42,283 38,501 3,782

なお、中止の数は別に集めているため、球宴前後、昼夜、最近の試合のフィルターは効きません。

応援している球団の延長戦やサヨナラの成績は、印象どおりでしょうか。ぜひ確かめてみてください。

(数字は2026年レギュラーシーズン全日程のものです)

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